よくいただく質問

Q.川魚はお刺身等の生食で食べてもいいですか?

川魚の種類にもよりますが、天然の岩魚等をお刺身で好まれる方や、鯉のあらい、鮎のお刺身等は聞かれた事があると思います。ですが、一般的には海の魚より川の魚の寄生虫の方が感染した際の症状が重篤になるとも言われます。

寄生虫は川魚が餌としている貝類や昆虫、苔、沢蟹、川虫等を宿主として、魚が捕食した際に身体の中に入り、人間がそれを生で食べる事で感染します。
寄生虫の心配の無い餌を与え、殺菌された水での無菌状態の養殖等は別かと思いますが、このような事から川魚の生食は心配される事が多いです。

生産地は非常に綺麗な清流を使い、寄生虫の心配の無い餌を与え養殖をしておりますが、天然の川の水を使用しており完全に寄生虫の混入を防ぐ事は出来ません。

北海道で有名な鮭のルイベのように、一度冷凍してから調理する事で寄生虫を死滅させ限りなく安全に食べる事は出来ますが、生食には上記のようなリスクもある事は記載させて頂きます。

天然の川魚に比べ極端にリスクは少ないと思いますが、当店では淡水魚の積極的な生食はおすすめをしておりません。

上記をご理解頂いた上で食べられる方は、冷凍したり塩水で綺麗に処理をされる事を強くおすすめさせて頂きます。

Q.魚焼きグリルで焼くと、皮が網にくっついてしまい上手く焼けません、なにか良い方法はありますか?

焼かれる前にキッチンペーパーで「お酢」を網に塗ってみてください、皮がくっつかずに上手く焼けると思います。
また、魚を入れる少し前に火をつけて温めてから魚を入れるのも良いと思います。

魚が網にくっつく理由は動物性タンパク質が熱で変化して、金属と反応する現象によるものです。この現象を「熱凝着」と呼びます。お酢には、タンパク質の変性作用(分解・結合)があり、この熱凝着現象に作用し、タンパク質を分解する事で網にくっつきにくくなります。

Q.魚の量が多くすぐに食べられないので、なにか良い保存方法はありますか?

通常冷蔵庫で2~3日程度は問題ありませんが、冷凍する事で1ヶ月程度は美味しく食べられます。

【冷凍される場合】
水分をよく拭き取り、1匹づつラップ等で包み、密封して冷凍用の袋で保存される事が美味しく食べるコツです。

【解凍する場合】
低温での解凍が望ましく、冷蔵庫で時間をかけて解凍するのがおすすめですが、時間が無い時は氷水につけて解凍されると短時間で上手く解凍出来ると思います。

また、最近流行の燻製(くんせい)にして保存するのも面白いと思いますが、専用の器材が必要になります。(またレシピにてご紹介させていただきます。)